青春のシンボル「青いリンゴ」

2019-06-17

青春のシンボル「青いリンゴ」


プランナー井上の趣味の一つは美術館めぐりです。
先日の休みに兵庫県立美術館に行って来ました。
建物のお話をすると県立美術館は、安藤忠雄さんが設計し、阪神・淡路大震災からの文化復興の象徴として2002年に開館した施設で、今回、安藤忠雄さんが第2展示棟として「Ando Gallery(アンドウギャラリー)」を私費で増築し、県に寄贈したそうです。
そして海のデッキと呼ばれる3階の屋外部分に、青春のシンボルとしてデザインしたオブジェ「青いりんご」が展示されています。
近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想したそうです。
詩は「青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ」「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」
安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せておられました。
建物にも、とても映えるオブジェでした。
兵庫県立美術館に行くことがあれば、是非ここにも立ち寄ってみて下さい。
(入場無料で、県立美術館に入らず、ここだけ見るのもOK。)