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知らないと後悔する照明計画【場所編】

照明は「部屋」ではなく、「過ごし方」で考える。

リノベーションの打ち合わせで、
「照明はどれにしますか?」という話になることがあります。

でも実は、照明計画で一番大切なのは、
器具を選ぶことではありません。

大切なのは、

「その場所で、どんな時間を過ごすのか。」

を考えることです。

照明は部屋を明るくするためだけではなく、
暮らしを快適にするためにあります。

今回は、照明計画で特に考えておきたい5つの場所をご紹介します。


① ダイニングテーブルまわり

食事だけじゃない、家族が集まる場所。

ダイニングテーブルは、
食事をするだけの場所ではありません。

最近では、

  • テレワーク
  • お子さまの勉強
  • 家計簿を書く
  • 趣味を楽しむ

など、一日の中で長い時間を過ごす場所になっています。

だからこそ、
「食卓を照らす」だけではなく、

人の顔がきれいに見えること
手元が見やすいこと

まで考えて照明を配置することが大切です。


② ソファまわり

明るさよりも、居心地を大切に。

リビングは、一日の疲れを癒す場所。

テレビを観たり、
本を読んだり、
家族でゆっくり過ごしたり。

そんな空間を、
天井の照明だけで明るく照らしてしまうと、
落ち着かない雰囲気になることがあります。

スタンドライトや間接照明を取り入れることで、
光にメリハリが生まれ、
ぐっと心地よい空間になります。


③ キッチン

大切なのは、手元の明るさ。

キッチンでは、

  • 包丁を使う
  • 盛り付けをする
  • レシピを見る

など、細かな作業がたくさんあります。

そのため、
部屋全体を明るくするよりも、

作業する場所をしっかり照らすこと

が重要です。

手元が暗いと、
作業効率だけでなく安全性にも影響します。


④ ベッドまわり

「眠る」と「くつろぐ」の両方を考える。

寝室は、
寝るだけの部屋ではありません。

本を読んだり、
スマホを見たり、
ゆっくり一日を振り返ったり。

そんな時間を過ごす方も多いでしょう。

だからこそ、

  • 明るすぎないこと
  • 必要な時だけ手元を照らせること

この2つを意識すると、
心地よい寝室になります。


⑤ 玄関・廊下

「通る場所」ではなく、「使う場所」。

玄関や廊下は、
毎日何度も使う場所です。

例えば、

  • 夜に帰宅する
  • 荷物を持って歩く
  • 夜中にトイレへ行く
  • 靴を履く
  • 鍵を探す

そんな行動を思い浮かべると、
必要な明るさや照明の位置が見えてきます。

人の動きに合わせて照明を計画すると、
毎日の暮らしがぐっと快適になります。


照明は「暮らしのシーン」をつくるもの。

照明計画は、

「この部屋には照明を何個付けよう」

ではなく、

「ここでどんな時間を過ごしたいか」

から考えることが大切です。

その視点があるだけで、
住み始めてからの満足度は大きく変わります。

クラシストでは、
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Posted by eiki