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知らないと損する!内見で見るべき5つのPOINT

中古マンションを内見するとき、皆さんはどこを見ていますか?

間取りや日当たり、室内のきれいさ、キッチンや浴室などの設備に目が向く方が多いかもしれません。

しかし、リノベーションを前提に中古マンションを購入する場合、壁紙や床、古くなった設備などは、あとから変えることができます。

それよりも大切なのは、購入後に簡単には変えられない部分を確認することです。

今回は、中古マンションの購入で後悔しないために、内見時に確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。

1.共用部分の管理状態

内見では室内だけでなく、エントランスや廊下、階段、ゴミ置き場、駐輪場などの共用部分も確認しましょう。

清掃が行き届いているか、私物が放置されていないか、設備が壊れたままになっていないかなどを見ることで、日頃の管理状態が分かります。

掲示板も大切なチェックポイントです。騒音やゴミ出し、駐輪マナーなどに関する注意書きがたくさん貼られている場合は、どのような問題が起きているのか、不動産会社に確認してみましょう。

共用部分には、管理組合や管理会社の姿勢だけでなく、住んでいる人の暮らし方も表れます。

2.日当たり・眺望・風通し

「南向きだから明るい」「高層階だから眺望が良い」と、方角や階数だけで判断するのは禁物です。

窓の前に高い建物があれば、時間帯によっては日差しが入らない場合があります。また、隣の建物や道路からの視線が気になり、実際に暮らすとカーテンを閉めたままになることもあります。

窓の向きや目の前の建物との距離、バルコニーからの景色を確認し、できれば実際に窓を開けて風が通るかも確かめましょう。

内見した時間だけでなく、朝や夕方にどのように光が入るのかを想像することも大切です。

3.音とにおい

音やにおいは写真や間取り図では分からず、暮らし始めてから気づきやすいポイントです。

内見時には、窓を閉めた状態と開けた状態の両方で、道路を走る車や電車、学校、近隣の店舗などから聞こえる音を確認しましょう。

室内だけでなく、共用廊下やバルコニーに出たときの音もチェックします。

飲食店やゴミ置き場からのにおい、室内のカビ臭さ、排水口からのにおいなども確認しておきたいところです。

音やにおいの感じ方には個人差があります。少しでも気になることがあれば、その場で不動産会社に質問しましょう。

4.リノベーションの制限

マンションは、室内であってもすべてを自由に変えられるわけではありません。

建物の構造によっては壊せない壁や柱があり、排水管の位置や床下の高さによって、水まわりを希望する場所へ移動できないこともあります。

また、窓や玄関ドアは共用部分にあたるため、原則として個人で自由に交換できません。

管理規約によって、使用できる床材の遮音性能や工事可能な曜日・時間、工事申請の方法などが決められているマンションもあります。

「キッチンを移動したい」「広いLDKをつくりたい」など、希望する暮らしや間取りがある場合は、購入を決める前にリノベーションの専門家へ相談することをおすすめします。

5.管理状況と将来の修繕計画

中古マンションを購入するということは、室内だけでなく建物全体を共同で維持していくことでもあります。

長期修繕計画が作成されているか、大規模修繕が適切に実施されているか、修繕積立金が十分に確保されているかを確認しましょう。

修繕積立金の値上げや、一時金を徴収する予定がないかも重要です。現在の管理費や修繕積立金が安くても、将来的に負担が増える可能性があります。

これらは室内を見るだけでは分からないため、内見時に不動産会社へ、管理規約や長期修繕計画などの資料を確認したいと伝えておきましょう。

内見では「変えられる部分」と「変えられない部分」を見極める

中古マンションの室内が古くても、壁紙や床、キッチン、浴室などは、リノベーションによって新しくできます。

内見で本当に確認したいのは、立地や眺望、周辺環境、建物の構造、配管、マンションの管理状態など、購入後に簡単には変えられない部分です。

そして、今の見た目だけで判断するのではなく、「この住まいで、自分が希望する暮らしを実現できるか」を想像することが大切です。

クラシストでは、中古マンション探しから内見同行、資金計画、リノベーションまで、ワンストップでお手伝いしています。

「この物件で希望する間取りがつくれる?」

「物件とリノベーションを合わせて、予算内に収まる?」

気になる中古マンションが見つかったら、購入を決める前にお気軽にご相談ください。

Posted by eiki